GO株式会社 | GO Inc.
GOアプリ事業本部
ご担当者 さま

実施プラン

おもチャンネル・インバウンド　全国　12週間
2025年2月3日～2025年4月27日

―――おもチャンネル・インバウンドを実施する前に、どのような課題を抱えていましたか？今回の施策を実施された背景について教えてください。

タクシーアプリ『GO』をご利用いただくお客様は日本人が中心ですが、近年の訪日外国人の増加傾向に伴い、海外からのお客様の利用も増えています。
こうした状況を踏まえ、海外ユーザー向けの機能開発を進めるとともに、より多くのお客様にご利用いただけるプラットフォームを目指してマーケティング施策を展開しています。

インバウンドマーケティングにおいては、「マーケティングチャネルの多様化」と「効果改善」が重要な課題であり、それを実現できる媒体を探していました。
その課題を解決できる可能性があると考え、御社メディアを選定させていただきました。

―――数あるインバウンド向け施策の中で、今回「おもチャンネル・インバウンド」を選定いただいた理由を教えてください。

オフラインのタッチポイントは、効果の可視化や改善が難しいとされる中、「おもチャンネル」はクリエイティブの工夫によって効果改善が図れる点が特徴的であり、大きな強みだと感じました。弊社のマーケティング方針とも合致していたため、ぜひ取り組みたいと考えました。
また、ホテルはお客様が比較的長時間滞在される場所であるため、接触メディアとしての価値が高いと判断しました。さらに、ホテルから次の目的地へ移動する際の手段としてタクシーを利用されるケースも多く、タクシーアプリとの親和性が高いことも選定の大きな理由です。

―――今回は、通常の動画をただ配信するだけでなく、動画と併せてQRコードをL字バナーで表示する形式で実施いただきましたが、この取り組みに対するご感想をお聞かせください。

他社での実績を拝見し、「確かにこれは効果が出そうだ」と感じ、前向きに取り組ませていただきました。実際に、QRコード経由でのアプリダウンロード数が非常に良好で、我々の想定を上回る注文実績にもつながるなど、一定の効果を実感しています。次回以降もぜひ出稿したいと考えております。
一方で、さらに効果を高める余地はあると考えており、今後の改善にも意欲を持って取り組みたいと思っています。また、L字バナーの作成やデザインにあたっては、御社に手厚くご支援いただき、対応も非常に迅速かつ丁寧でした。
クリエイティブのクオリティも高く、全体として非常に満足度の高い取り組みとなりました。

―――他の広告メディアと比較して、印象に残った点はありましたか？

一般的な広告メディアは、受動的に接触されるケースが多いと感じていますが、ホテルの客室モニターは、特にアパホテル様のような仕様であれば、宿泊者が能動的に関与するメディアだと感じました。そのため、非常に高い反応率が得られているのではないかと思います。 アパホテル様の客室モニターは設計がよく考えられており、大画面かつ音声付きで起動もスムーズです。また、外出や入室のタイミングで自動的に立ち上がる仕組みや、ホテル利用者にとって有益な情報がトップ画面に表示されている点も、ユーザーが自然に視聴・利用したくなる“能動的メディア”であると感じた理由の一つです。 単に動画を流すだけでなく、「つい目を留めたくなる」「じっくり見たくなる」構造になっているため、クリエイティブの工夫次第で反応率をさらに高められる好循環なメディアであると実感しています。 他の広告メディアと比べても、単なる掲出にとどまらず、宿泊者の行動を喚起できる点が非常にユニークであり、出稿を通じてその強みを改めて感じました。

―――今後、ご出稿を検討される企業様へ一言お願いいたします。

弊社のように「旅ナカ」の訪日外国人に使用されやすい商材・サービスを展開されている企業様にとっては、非常に相性の良い媒体だと感じています。
そうした分野でマーケティングを検討されている企業様には、ぜひご活用をお勧めしたいです。