ビジネスホテル客室テレビCMおもチャンネル

株式会社スタディスト
マーケティング本部 コミュニケーション・プランニンググループ
古河尚子 さま

事例紹介

株式会社スタディスト
マーケティング本部 コミュニケーション・プランニンググループ
古河尚子 さま

実施プラン

おもチャンネル 30秒枠
2024年1月22日~2024年2月29日

―――「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」はどんなサービスですか?

Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)は、マニュアルを作成・共有できるクラウドツールです。画像や動画などを活用したビジュアル的に分かりやすいマニュアルを誰でも簡単に作成・共有できることが評価され、現在大手企業を中心に約2,000社のお客さまにご利用いただいています。

マニュアルは、紙で作成すると膨大な時間かかったり、内容の更新が大変だったりしますが、Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)の活用によって今までの運用と比べて作業負担が5分の1以下になったという事例もあります。また、情報共有という観点では、業務が変更された時にもすぐにマニュアルを変更して情報発信ができ、スピードとともに売上の向上にも繋がったという声もいただきました。

「たかがマニュアルだ」と思われる方もいるかもしれませんが、Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)を活用いただくことで人材育成が効率化したり、生産性が向上したり、業務効率化に繋がるなど、様々な事業課題においても、アプローチできるツールだと考えています。

―――「おもチャンネル」でプロモーションされてみて、反響はいかがでしょうか?

ブランドリフト調査の結果を確認すると、CMの認知率が圧倒的に高く、純粋想起でTeachme Biz(ティーチミー・ビズ)の名前を出してくれる人が多いという結果が出ていました。
「おもチャンネル」を通じてホテル利用者にしっかり届き、サービスの名称まできちんと覚えてくださっている。「おもチャンネル」は影響力のある媒体だなということを感じています。

「おもチャンネル」配信時期は「ビジネスホテル(おもチャンネル)」経由で知ってTeachme Biz(ティーチミー・ビズ)に問い合わせいただいた方が毎月一定数いらっしゃいます。取引先などから「アパホテルでCMを見たよ」というお声をいただいたり、営業のお電話をした時に「ビジネスホテルのCMで見た」というお声をいただいたりすることもあり、実際には数字に表れている以上に「おもチャンネル」のCMに接した方はいらっしゃるのではないかと思っております。

―――これまで様々な媒体をプロモーションに利用されていたとお聞きしましたが、どのような媒体を使ってきましたか?

施策としては各種実施しています。オフライン広告としては屋外広告、交通広告、電車内の広告、タクシー広告、エレベーター広告、過去にはTVCMも一部地域で放映したこともあります。また、リスティング広告やSNS広告なども行っております。

―――数多くの動画広告媒体の中で「おもチャンネル」を選んでいただいた理由、2021年から継続的にご利用いただいている理由は何ですか?

ブランドリフト調査の結果から、「おもチャンネルは確実に見込み客にアプローチでき、記憶に残りやすい媒体だな」という印象を持っています。ビジネスホテルは、Teachme Bizの利用を検討されるビジネスパーソンの含有率が高いと推定されますし、ブランドリフト調査でもTVCMを記憶している人が50%程と高く、純粋想起でも一定の数字が出ているからです。また、おもチャンネルはBtoCの広告も多く流れていることから、他のBtoBの広告に埋もれずに配信できるというメリットもあります。

―――「おもチャンネル」経由の問い合わせの質は良好ですか?

良好だと判断しています。認知施策は基本的に獲得型広告と比較すると効果が分かりにくいのですが、「おもチャンネル」経由の問い合わせから受注につながっている案件も一定数確認できております。

―――以前はインフォマーシャル枠を利用されており、ここ最近は30秒の広告枠を利用されていますが、それぞれにどのような意図・目的の違いがありますか?

30秒枠はコマーシャルだと捉えているので、キーワードやサービスについて覚えてもらうための枠として捉えています。
インフォマーシャル枠は、ブランドとしての想いを伝える必要がある場合に活用するイメージです。
また、インフォマーシャル枠利用時に動画も作っていただいたのですが、他の媒体でも使わせていただいたり、取引先の企業で私たちのサービスをご紹介いただくようなシーンで活用していただいたり、使いやすい素材になっています。

―――今後「おもチャンネル」に期待することは何ですか?

CMに接触したかどうかが数値で確認できるなど、結果検証がもう少しできたら嬉しいなと思います。コスト面でも活用しやすいと考えていますので、現状維持だと大変ありがたいです。

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